生きた化石

先日大噴湯に降りて行く途中・・・
顔も飛び方も行動もすべてにおいて違和感を感じるトンボに遭遇。


見たことない顔つきと、低空飛行・・・じぃ~っと観察していると、

大噴湯の階段の横の崖(冬になるとしがっこのできる場所)の水が滴り落ちる苔が発生して いる付近で産卵をしています。


苔もしくは土の中に産み付けるように(゜_゜)産む場所を間違ったのか・・・生まれてくる幼虫がかわいそうだ・・・なんて心 配したのですが。

気になって調べたところ、「ムカシヤンマ」というトンボだそうで、

○他のトンボと違い、生殖弁ではなく、産卵管を持っている。
○ジュラ紀に繁栄した原始ヤンマの末えいと考えられている。
○「生きた化石」と呼ばれている。
○地域によってレッドリスト(絶滅のおそれのある野生生物のリスト)に指定されている
○谷の崖などに水がしたたり落ち、苔が一面茂っているような環境を好む。
○低水温で、きれいな水質に住むが、幼虫湿ったコケの中にトンネルを掘って住み、半水生の生活をする
○成虫になるのに約3年かかるといわれ、これはムカシトンボに次ぐ長期間の幼虫期である
(ウィキペディア、他より)

まあ!なんと!つまりは珍しいトンボ!感じた違和感は間違いなかったわけです。
ムカシヤンマのいる場所は、昔と変わらない自然が残っている貴重な場所ということですね★

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